データサイエンス職志望の大学院生のブログ

データサイエンス職志望の大学院生の就活備忘録です

電通デジタル 面接内容

かなり久しぶりになってしまいました。

投稿する内容のレベルは気にせず、気楽に書いていこうと思います。

 

今日は、電通デジタルの面接内容について書いていきます。

私が選考を受けたのは2020卒の代ですので、変わっている部分があったらすみません。

 

この会社には内定を頂いていたので、最終面接(3次面接)までの情報を持っています。

面接は、3回ともグループ面接でした。

それでちゃんと学生の事を見れているのか気になりますね、、

時間も長くて1時間弱くらいだったので、正直あまり話していないと思います。(笑)

 

内定後の懇親会に参加した際、マーチレベルの学生はほとんどおらず、学歴はかなり高かったです。慶應の理系院生の友人でも落ちている人がいました。

おそらく、デジタル広告分野における経験と、地頭の良さで内定を出していると思います。

 

 

面接の内容は、すべての面接を合わせても、

 

・志望動機

・学生時代に頑張った事

・リーダーシップを発揮した経験

・入社したらどんな業務に携わりたいか

・他の広告会社でなく、なぜ電通デジタルか

・どんなデータをどう分析したいか

・逆質問

 

くらいだったような気がします。                 

高学歴で面接慣れした学生なら、内定をもらう事は難しくないと思います。

 

同時に面接を受けた学生でも、その場で内定を頂ける学生と、そうでない学生が存在しました。最終面接が終わり次第1人ずつ別室に呼び、内定を出す学生には内定を出し、保留または落とす学生には、内定を受諾するかどうか問うような雑談があります。自分は保留の後に内定を頂いたので、あまり気持ちよくなかったです。(笑)

 

他にも色々と、学生によって対応を変えている場面がありました。

どこの会社もやっている事かもしれませんが、それが選考中の学生に簡単に伝わってしまっており、正直印象が良くはなかったです。(笑)